桃の節句へ「張り子のひな人形」作り最盛期 郡山・高柴デコ屋敷

 
手作業で丁寧に仕上げられる張り子のひな人形=郡山市・高柴デコ屋敷の橋本広司民芸

 3月の桃の節句を前に、郡山市西田町の高柴デコ屋敷では、張り子のひな人形作りが最盛期を迎えている。

 創業約300年の橋本広司民芸では、ひな人形のほか三人官女や五人ばやしなどが作られている。

 昔ながらの製法で一つ一つ作られ、素朴でかわいらしいひな人形が出来上がる。17代目の橋本広司さん(75)は「心和やかになって元気になってほしい」と話した。

 張り子のひな人形作りは3月中旬まで続けられる。