福島県内2人死亡、13人感染確認 新型コロナ、若松など6市町

 

 県は12日、県内で新たに13人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。11日に陽性が判明した。このうち11人は、竹田綜合病院(会津若松市)が11日発表した職員や入院患者による計18人のクラスター(感染者集団)に含まれている。県内の感染確認は計1818人。

 県は、医療機関に入院していた80代男性と90歳以上の女性の計2人が11日に死亡したとも発表した。死亡は計61人となった。

 竹田綜合病院の感染者は9人が職員、7人が入院患者、残る2人は退院した患者だった。県は医師や看護師らを派遣し、濃厚接触者の特定などクラスターの早期収束を図っている。

 11日に陽性が判明した13人の内訳は、会津若松市7人、南会津町2人、喜多方市、田村市、猪苗代町、会津坂下町各1人。このうち1人の感染経路が不明。

 10人が退院

 県は、11日までに10人が退院し、1人が宿泊療養施設を退所したと発表した。入院者(予定含む)は129人で、うち10人が重症。宿泊療養と自宅療養は各1人となっている。