植物療法活用のフード、ネットなどで販売 福島県内事業者が開発

 
フィトテラピーコーディアル

 ストレスやコロナ禍で疲れた暮らしの「癒やし」を目的に、県内事業者が植物療法(フィトテラピー)を取り入れて開発した「ふくしまのウェルネスフード」シリーズの販売が12日、本田屋本店(会津若松市)が運営するインターネットショップなどで始まった。

 商品は、やまさん(南相馬市原町区)が原材料を提供し、いわき遠野らぱんが製造する3種類の「フィトテラピーコーディアル」(285ミリリットル入り、2700円)と、福相食品工業(南相馬市小高区)の「フィトテラピーソーセージ」(5本入り100グラム、648円)。原発事故の被災12市町村の事業者を対象に、販路開拓や新規ビジネスの創出を支援する経済産業省の「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の一環で開発された。

 このほか、日本エゴマの会ふくしま(田村市)の「生搾りエゴマ油」(140グラム入り、2732円)などテーマに合った既存の商品4種類も取り扱っている。3月4~9日には東京都内の松屋銀座で店頭販売する。