福島県で重軽傷31人 震度6強の地震、20市町村6万3475戸停電

 

 13日深夜に発生した震度6強の地震による県内の被害状況が明らかになってきた。14日午前3時時点の県のまとめによると、けが人は分かっているだけで重傷1人、軽傷30人の計31人に上った。

 東京電力福島第1、第2両原発で使用済み燃料プールから少量の水漏れがあったことも判明。両原発周辺のモニタリングポストに大きな変動はないという。

 高速道のうち、常磐道は勿来インターチェンジ(IC)以北で通行止めとなり、相馬市黒木で土砂崩れが発生した。東北中央道の全線と、磐越道いわきジャンクション―会津若松IC間も通行止めとなっている。

 また東北電力ネットワークによると、最大で20市町村の6万3475戸(速報値)が停電した。