名所や飲食店巡ろう、スマホでスタンプラリー 3月19日まで二本松

 
対象スポットで画面のボタンを押すと、スタンプが取得できる=二本松城址

 観光振興で地元の企業や住民と連携するにほんまつDMOと二本松市は8日、市内の観光やグルメスポットを巡り、スマートフォンでスタンプを獲得するデジタルスタンプラリーを始めた。入店しなくてもスタンプを取得でき、コロナ禍で人との接触を避けたい人も参加しやすい新感覚のイベントだ。3月19日まで。

 新型コロナウイルス感染症でイベントの中止が相次ぐ中、各種スポットを訪れ、多くの人に二本松の魅力を楽しんでもらうのが狙い。通常のスタンプラリーは人との接点が生じるため、屋外でもスマホの画面をタッチするだけでスタンプを取得できるようにした。

 対象スポットは市内の観光名所や、日本酒ナビゲーターがいる飲食店など91施設。これらを訪ね、同市やDMOのホームページなどのQRコードで専用ページに接続し、訪問先を選んでボタンを押すとスタンプを取得できる。スタンプ数に応じて抽選で30人に、岳温泉宿泊券(20個、2組4人)や地酒の飲み比べセット(15個、2人)などが当たる。期間中に専用ページでコースを選択し応募する。

 にほんまつDMOの伊藤美香事務局長は「本来ならお店で食事や買い物をしてほしいが、店に入らなくても手軽にスタンプをゲットできる。まずは家族でいろんな場所に出掛けてもらいたい」と話した。問い合わせは同DMO(電話0243・22・0785)へ。