「菊松くん」マスクケース作製 感染防止と二本松の魅力発信へ

 
東沢君(右)と高橋さんにマスクケースを贈る三保市長(左)

 二本松市観光連盟は、二本松の菊人形公式マスコットキャラクター「菊松くん」をデザインした観光PRマスクケースを作製した。同市の観光情報を知ることができるQRコードを記載してあり、新型コロナウイルスの感染防止と併せて二本松の魅力発信などにつなげる。

 マスクケースは、紙とクリアファイルの2タイプ。紙タイプは10万枚作製し、各種団体を通じて市内の飲食店(1施設当たり500枚)、宿泊施設(同1000枚)に配布する。クリアファイルは6000個作り、市内の全ての園児や児童、生徒に配る。

 QRコードを読み取ると、菊松くんが二本松の旬な観光情報を発信する公式SNS(会員制交流サイト)につながる。ツイッターやフェイスブック、インスタグラムを選べる。連盟は「マスクケースを使う時に情報を見てもらい、家族や友人との話題にしてもらえれば」と話す。

 9日には、連盟会長の三保恵一市長が二本松南小を訪れ、児童代表の高橋来夢さん(6年)と東沢明豊君(同)にマスクケースを贈った。「手洗い、うがいを忘れずに、楽しくすごそうまむ」との菊松くんのメッセージも添えられた。佐藤則之校長が同席した。

 団体未加入の店、私立保育所や特別支援学校に通う子どもも連盟のホームページを通じて配布を受けられる。

 問い合わせは事務局の市観光課(電話0243・55・5122)へ。