「テークアウト商品」開発 いわきの高校生など、15日から提供

 
高校生と地元店が開発したメニュー

 いわき市の高校生と地元飲食店やスーパーが共同開発したテークアウト商品が15日から、市内で提供される。需要が増しているテークアウト商品を開発しようと、県いわき農林事務所がレシピを募った企画で、開発に携わった高校生や店関係者が13日、同市でメニューの内容などを発表した。

 同事務所は市産農産物の魅力発信に高校生のアイデアを生かそうと、市産コシヒカリ「イワキライキ」やネギ、トマトなどを使ったレシピを募集した。市内8校による52点の中から、市内飲食店とスーパーが5点を選び、共同で商品開発を進めてきた。

 この日は高校生が、「野菜をほかの食材と組み合わせるのが難しかった」「キノコが苦手な人でも食べやすいようにした」など、開発中のエピソードや工夫点などを話した。

 商品は3月上旬まで各店舗で販売される。問い合わせは県いわき農林事務所(電話0246・24・6197)へ。

 メニューと提供店舗、考案した高校生次の通り。

 ネギだく和風パスタ・950円=酒と食の工房ピッコロ(磐城農・品川愛梨、土田亜美、山本瑠捺)▽金頭と米粉のハンバーグ・972円=ビストロあん庵(いわき海星・山中奈緒也、野口誠乎、佐藤忠登)▽IwakiLaikiとトマトのキッシュ・600円=ダイニングキッチン月海―Ruu―(いわき光洋・小林瑞穂)▽きのこシュウマイ・600円=中華料理華正樓(磐城一・岩谷咲、宇羽野桜)▽パワーみなぎる3色おにぎり・322円=マルト(磐城桜が丘・滝若菜)