コロナ禍の指導理解深める 福島県体協、コーチング研修会

 
オンラインで開催されたコーチング研修会

 県体協はオンラインでコーチング研修会を開き、各競技の指導者がコロナ禍におけるより良い指導の在り方について理解を深めた。

 筑波大の勝田隆客員教授が講師を務めた。大会中止や延期などコロナ禍で先が見えない状況の中、一人一人がどう考え、行動するかを意識付けるチャンスだと強調。指導を通じて、多分野の連携や新たなつながりを生む可能性を挙げた。

 研修会では、今の時代を生きるヒントとして、茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」を紹介した。勝田さんは「うまくいかないときこそ考え、アンテナを大事に未来を見据えてほしい」と指導者へエールを送った。