常磐道、70メートル「土砂崩れ」 道路脇の山、上下線をふさぐ

 
復旧工事が行われている常磐道の土砂崩れ現場=15日午後2時55分、相馬市

 常磐道相馬―新地インターチェンジ間で発生した土砂崩れで、道路脇の山が幅約70メートルにわたって崩落していたことが15日、東日本高速道路(ネクスコ東日本)への取材で分かった。当時は雨は降っておらず、同社などが原因を調べている。

 同社によると、崩れた土砂の量は約5000立方メートルに上るという。山は高さ30メートル弱あり、コンクリートで防護されていた。防護面は3段に分かれ、2段目から上の部分が約70メートルにわたって崩れ、上下線をふさいだ。

 現場は14日午後6時に片側1車線での緊急車両の通行が確保されたという。

 同社は「今週半ばまでには解除ができるよう作業を進める」とコメントした。