東北新幹線、全線再開は24日前後か 地震で被害、運転見合わせ

 

 JR東日本は15日も、地震で大きな被害を受けた東北新幹線の那須塩原(栃木)―盛岡間で運転を見合わせた。被害は主に新白河―古川(宮城)間で確認され、線路脇に設置された電柱約20本が折れたほか、高架橋の柱数本に損傷が見つかったという。那須塩原―一ノ関(岩手)間は16日以降も運転見合わせが続き、全線再開は24日前後になる見通しだ。

 那須塩原―東京間は14日から本数を減らして運行しており、一ノ関―盛岡間は16日から臨時ダイヤで再開する。山形新幹線は15日、福島―新庄間で本数を減らして運行した。

 県内のJR、私鉄各線は15日までに全線で運転を再開している。