事故から子ども守ろう「キッズ・ゾーン」 広野に福島県内初設置

 
ドライバーに注意を喚起するキッズ・ゾーン

 広野町は17日、町内の保育施設周辺の道路にドライバーに注意を呼び掛ける「キッズ・ゾーン」を設置した。町によると、キッズ・ゾーン設置は県内で初めて。

 キッズゾーンは、2019年5月に滋賀県大津市で車2台が衝突し、保育園児ら16人が死傷した事故をきっかけに、国が全国の自治体に設置を検討するよう促している。

 町は、幼保連携型認定こども園から半径500メートルの範囲をキッズ・ゾーンに指定。このうち町道7カ所の路面を緑色に塗装し、白い文字で「キッズ・ゾーン」と記し、ドライバーに注意を喚起している。町は「子どもの命を守るため事故防止につなげたい」としている。