石川のクラスター26人に 新型コロナ、福島県1人死亡12人感染

 

 県は18日、県内で新たに12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。17日に陽性が判明。9人はクラスター(感染者集団)化した石川町の学法石川高の生徒で、クラスターは計26人に拡大した。1日当たりの新規感染者が10人を上回るのは11日以来、6日ぶり。県内の感染確認は計1861人となった。

 県は県内の医療機関に入院していた80代女性が16日に死亡したとも発表した。死亡者は計66人。

 学法石川高のクラスターを巡っては、17日までに生徒や教職員ら計669人の検査を終え、26人が陽性となった。今後は健康観察期間として、症状が現れた際に検査する。

 17日に陽性が判明した12人の市町村別の内訳は石川町6人、会津若松市2人、会津坂下町、西郷村、玉川村、平田村各1人。

 県によると、17日までに7人が退院した。同日現在の入院者(予定含む)は110人で病床使用率は23.5%。6人が重症。6人が宿泊療養中となっている。