沿線の名物をデザイン「只見線スタンプ」完成 復旧、復興を応援

 
完成した只見線スタンプ

 JR只見線の復旧、復興を応援するスタンプが完成し、三島町の観光交流舘からんころんに設置された。只見線沿線の情報サイトにアクセスできるQRコード付きで、スタンプを押して帰ればどこでも只見線を身近に感じることができる。

 大人の社会学習塾「會津熱中塾」(会津若松市)の受講生がデザインを考え、選ばれた金子瞳さんの作品を講師の小杉博俊さんがアレンジ。人気スポットの第1只見川橋りょう、縁起物の赤べこと起き上がり小法師(こぼし)、奥会津名産のヤマブドウ細工が描かれた。

 只見線の写真を撮り続け、同塾講師も務める写真家の星賢孝さんが協力。QRコードを読み取ると、応援サイトや各駅、町観光協会、同塾の情報が得られる。

 同塾の宮森光子代表理事と羽金義久さん、スタンプ案内板を手掛けた斎藤志登美さんらスタッフ、星さんは17日、からんころんを訪れ、町観光協会にスタンプを寄贈した。宮森代表理事は「スタンプ目当ての旅をきっかけに奥会津の魅力を全国、世界に発信したい」と利用を促している。