不明大学生の車、阿賀川で発見 車内に女性遺体、身元確認急ぐ

 

 喜多方署は13日、西会津町で6日から行方不明になっている会津若松市の大学生の男性(22)が運転していた車が喜多方市の阿賀川で見つかり、助手席から女性1人の遺体が発見されたと発表した。大学生の男性の行方は分かっていない。同署は事件、事故の両面で捜査し、女性の身元の確認を急いでいる。

 同署によると、13日午後1時ごろ、喜多方市の阿賀川にかかる明神橋付近で、阿賀川に車が沈んでいるのを大学生の男性の親族の男性が見つけた。関係者によると、女性は助手席で、シートベルトを締めた状態で見つかった。同署は14日、車が転落していた阿賀川周辺で捜索を行う。

 大学生の男性は6日午後8時ごろ、滞在していた西会津町の知人宅から「(西会津町の)野沢駅に友人を迎えに行く」と言い、車を運転し出掛けたまま行方が分からなくなっている。大学生の男性が迎えに行ったとされる友人の女性も連絡が取れないという。