JR双葉駅東側に商業施設整備へ 生活関連の店舗複数入居想定

 

 東京電力福島第1原発事故に伴い全町避難が続く双葉町は、2022年春ごろを目標とする帰還開始に合わせ、JR双葉駅東側の地区に商業施設を整備する方針を固めた。15日にいわき市で開かれた町議会の一般質問で伊沢史朗町長が「役場仮設庁舎の周辺に整備したい」と考えを示した。

 商業施設はスーパーや飲食店など生活関連の店舗が複数入居する形態が想定されている。施設の規模は今後検討する。町は帰還開始に向け、駅東側に3階建ての仮設庁舎、駅周辺に診療施設などをそれぞれ整備する計画を進めている。