愛知・豊橋の児童と強い絆確認 福島三小児童、オンライン交流

 
豊橋市とのオンライン交流を通して絆を強めた福島三小の児童たち

 NHK朝ドラ「エール」をきっかけに生まれた、同作の舞台となった福島市と愛知県豊橋市の児童の交流が続いている。福島三小(福島市)と羽根井小(豊橋市)の6年生は15日、オンラインで交流会を開き、絆を確かめ合った。

 「エール」のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而の妻金子は豊橋市の出身。そのため両校は昨年6月からオンラインを通して互いの地域を学んできた。福島三小は古関の功績や震災復興などを、羽根井小は豊橋市の特産や観光情報などを紹介していた。

 この日は福島三小6年生が作成した福島市のパンフレットを紹介した。福島三小6年の児童は「豊橋に友達ができたのは古関さんのおかげ。『エール』に関わった方々に感謝」と語った。

 最後に両者から「中学生になっても互いに頑張ろう」「福島と豊橋のつながりを大切に」「将来どこかで会えたらいいね」などの言葉を掛け合った。両校の活動は5年生に引き継がれ、新年度以降も交流を続けていくという。