復興願う「愛」の光 棚倉で福幸キャンドルナイト

 
「愛」の形に並べられたキャンドル

 震災からの復興を願う「福幸(ふっこう)キャンドルナイト」は11日、棚倉町のまち工房たなぐら周辺で行われた。

 まち工房たなぐらや町民らの有志でつくる実行委の主催。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により中止となったが、今年は震災から10年を迎える節目のため、実行委が規模を縮小し実施を決めた。

 キャンドルを入れるホルダーは棚倉中の生徒らに製作を依頼。同校生徒がデザインした「た」「な」「ぐ」「ら」の文字を組み合わせて「愛」の字になるようキャンドルを並べた。来場者たちは、幻想的なキャンドルの光に心を癒やされながら、震災から10年の節目に復興への思いをはせていた。