福島県庁、防犯カメラ増設へ 県議車上荒らし被害受け追加対策

 

 県庁内の駐車場で男性県議の乗用車が車上荒らし被害に遭ったことを受け、県は17日、敷地内の防犯カメラ増設などの対策を講じることを決めた。県庁の防犯対策を巡っては、2019(令和元)年9月に本庁舎の大型ガラス3枚が割られた事件を受け強化を図っていた経緯があった。

 車上荒らしは、本庁舎東側の駐車場で15日夜から16日朝にかけて発生した。ガラス破壊を受けた体制強化では、庁舎入り口などに防犯カメラ12台、センサーライト21台を設置したが、駐車場は死角となっていた。

 今回は、追加対策として駐車場が写る場所に防犯カメラ2台、センサーライト2台を設置する。警備員の巡回頻度も増やすという。県は「なるべく早く追加導入を完了し、再発の防止を図りたい」(施設管理課)としている。