やぎぬま果樹園にユズ苗木 福岡・東峰村特産、協定縁で交流

 
ユズの苗木を植樹する和田さん(右)ら

 九州豪雨で被害が出た福岡県東峰村で仮設住宅団地の自治会長だった和田晴輝さん(48)は20日、福島市町庭坂の「やぎぬま果樹園」のリンゴ畑を訪れ、園主八木沼信行さん(53)に村特産品のユズの苗木を贈った。

 JAふくしま未来(福島市)とエフコープ生活協同組合(福岡県)が友好協力協定を結んだ縁などで、交流が始まった。本県と村の復興を祈り、苗木の交換を提案。1月には、八木沼さんの妻恵子さん(49)が同村を訪れ、リンゴの苗木6本を贈っていた。

 和田さんが八木沼さん夫婦に苗木3本を手渡した後、一緒に植樹した。八木沼さんは「大切に育てながら今後も交流を深めていきたい」と感謝した。