JR常磐線・相馬駅にエレベーター設置 上下線をつなぐ通路に

 
エレベーターの前でテープカットする立谷市長(中央)ら

 相馬市は20日、同市のJR常磐線相馬駅で、上下線をつなぐ通路にエレベーターを設置し、利用を開始した。

 市民から高齢者や障害者らのために設置してほしいとの要望が多く寄せられたことから設置を決めた。設置したのは11人乗りのエレベーター2基で、上り、下りホームに各1基設置した。市とJR、国が費用を負担し、総事業費は約3億4000万円。

 同日、同駅で記念セレモニーが行われ、立谷秀清市長が「震災復興を進めてきたが課題はまだ残る。高齢者、障害者に優しいまちづくりを進めたい」とあいさつ。立谷市長、菊地清次市議会議長、小川一路JR東日本水戸支社長がテープカットし、使用開始を祝った。