サイクリング「いわき七浜海道」53キロ全線開通へ 防潮堤など活用

 

 いわき市が沿岸部に整備を進めてきた約53キロのサイクリングロード「いわき七浜海道」は28日、全線開通する。清水敏男市長が発表した。

 久之浜から勿来まで南北に設けたサイクリングロードで、東日本大震災の津波に伴う復旧事業で建設された防潮堤などを活用している。

 市が2018(平成30)年度から整備し、昨年8月に勿来の関公園から新舞子ビーチまで約39キロの利用を開始した。残りの新舞子ビーチから久之浜防災緑地までの約14キロの区間は26日ごろの完了を目指し、整備を進めている。

 市は全線開通に合わせ、記念式典や走行会を開く予定。