南相馬市がブルーシート配布 宮城県沖地震、屋根の雨漏り対策

 
市民に配布されたブルーシート=21日午前9時20分ごろ、南相馬市防災備蓄倉庫

 宮城県沖地震を受け、南相馬市は21日、市内で大雨が予想されることから、屋根の雨漏り対策など一時的な修繕に使うブルーシートを配布した。

 市内4カ所で実施した。このうち同市原町区の市防災備蓄倉庫では、市民が訪れ、ブルーシートを車に積み込み、慌ただしく自宅に戻る姿が見られた。同市原町区の女性(75)は「2月の本県沖地震で風呂場のタイルがはがれ、昨夜の地震でも損壊が進んだ。屋根の状態も心配だったので、シートをもらいに来た。配布はありがたい」と話した。