そばがきみたらし団子1位 湖南高生らレシピ試作、6次化へ準備

 
「そばがきみたらし団子」を試食する生徒ら

 湖南高と地域が一体となって郡山市湖南町産そばのブランド化を目指す「蕎麦(そば)プロジェクト」のそばレシピ試作コンテストが同校で行われた。考案した「そばレシピ」を基に調理し、出来栄えを競った。

 蕎麦プロジェクトは、地域住民や保護者が学校運営に参加する「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度)の一環。昨年7月に種をまき、同10月に収穫した。その後、生徒や教職員約50人がそば粉やソバの実を使ったレシピ65作品を考案。1月に教職員や生徒による1次、2次審査を行い、4作品に絞った。

 生徒がグループに分かれて調理した。教職員や地域住民5人が審査員を務め、そば粉を使った餅の上にソバの実をトッピングした「そばがきみたらし団子」が1位に輝いた。生徒(2年)は「団子のもちもち感と団子の上にのったソバの実の食感が良かった。商品化が楽しみ」と話した。

 同校は6次化に向けて準備を進める。