桑原さん、桑田さんが最優秀 「雪みちの守りびと」表彰式

 
表彰を受けた受賞者ら

 冬期間に道路の除雪作業を行う除雪作業従事者「雪みちの守りびと」に心温まるエールを送ろうと、県北建設事務所が募集した手紙の表彰式は13日、福島市の同事務所で行われ、小中学生の部は桑原優多さん(北沢又小2年)、一般の部は桑田千穂さん(猪苗代町)が最優秀賞に輝いた。

 夜間や極寒、豪雪など厳しい環境で作業に当たる除雪作業従事者を応援しようと、同事務所が初めて企画。市岡綾子日大工学部専任講師を審査委員長、写真家・エッセイストの山崎エリナさんを副委員長に計6人で審査し、2部門で最優秀賞各1点、優秀賞各2点を選んだ。

 桑原さんは「滑らず事故に遭わずに学校に行けるのも雪かきをしてくれる人のおかげ」と感謝し、桑田さんは、除雪作業に従事する夫に向けて「愛犬も私も誇りに思ってる」とつづった。

 表彰式では市岡さんと山崎さんがビデオレターで講評し、相沢広志所長が受賞者をたたえた。作品は31日まで、県庁2階渡り廊下に展示されるほか、冊子にまとめ「雪みちの守りびと」に届けることにしている。