いわきの美しい海テーマに作品 小学生プログラミング全国大会

 
オンラインで全国大会に出場した一条君(左)と奥寺君

 独自のプログラムで制作したアプリやロボットなどの作品を競う「2020年度全国選抜小学生プログラミング大会」の全国大会が21日、オンラインで開かれ、グランプリに宮崎県代表の宮崎大教育学部付属小6年平川晴茄さん(12)が選ばれた。福島民友新聞社などの主催。

 本県代表で出場したいわき市の小名浜西小6年の一条英汰君(12)と小名浜三小6年の奥寺竜梧君(12)は、地元の美しい海をテーマにしたソフトウエア作品「華麗で絢爛(けんらん)!いわきの海を生かしたまち」を発表した。

 2人は海を活用した理想のまちをイメージし、透明の海底トンネルやバーベキュー広場など七つのエリアを作品上に開設。プログラミングでキャラクターを動かし、泳ぐ魚や海底トンネル付近を歩く人などの細かな動きを工夫した。

 一条君は「貴重な経験になった。もっと複雑なプログラムを組めるように頑張りたい」、奥寺君は「全国から集まった作品を見ることができて勉強になった」と話した。