須賀川市産業会館に国と福島県の出先機関 4月から入所

 
4月から阿武隈川上流緊急治水対策出張所と県須賀川農業普及所が入る市産業会館

 須賀川市産業会館に4月から、国の阿武隈川上流緊急治水対策出張所と県須賀川農業普及所が入る。これに伴い、市産業会館は31日で貸館としての利用を終える。17日、市が発表した。

 同出張所は、東日本台風被害からの復旧工事や堤防整備事業の推進のため入所。同普及所は、市が整備を進める区画「牡丹台アメニティゾーン」に位置していることや、老朽化のため移転新築を予定。新庁舎完成までの仮移転先として、同会館を借用する。

 同会館は、貸館のほか物産店の機能を担ってきたが、昨年10月、物産店が同市中町に「すかがわ観光物産館flatto(ふらっと)」として移転。以降、同会館は企業研修をはじめ、民間団体の交流の場などとして利用されていた。