「常磐もの」特急列車で東京へ 3月26日、JR東が初の実証実験

 

 JR東日本は26日、本県沖で漁獲された「常磐もの」の水産物を、特急列車でいわき市のいわき駅から品川駅(東京)に運ぶ実証実験を行う。特急列車による県内からの鮮魚輸送は初めての試み。

 4月から本県沖での操業が拡大することから、販路拡大につなげる取り組みの一環。輸送時間は約2時間30分。「特急ひたち号」で運び、品川駅構内の飲食店などで即日提供される。県漁連が準備するヒラメやホウボウなどを運ぶ予定。またJR東は同日、高速バスを使い、いわき市から東京駅まで「常磐もの」の水産物を運ぶ実証実験も行う。