コロナワクチン、高齢者はかかりつけ医で個別接種 喜多方市が方針

 

 喜多方市は、高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種について、市内の医療機関や高齢者施設で個別に行う。市が23日の市議会全員協議会で接種計画を示した。

 普段診察しているかかりつけ医などは、対象者の健康状態を把握していることから、接種時のリスクを低減できると判断、個別接種とすることを決めた。4月下旬から高齢者施設の利用者を対象に接種を始め、そのほかの高齢者については5月上旬の接種開始を目指す。また市は、ワクチン接種に伴う交通手段を確保するため75歳以上または障害を持つ65歳以上の高齢者に、タクシー利用料金の一部を支援する。

 市内5地区の在住場所に応じて500円分の利用券を4~12枚配布する。接種券と一緒に郵送する予定。関連予算を25日の市議会臨時会に提出する。