日本酒の甘みスイーツに 「酣プロジェクト」開発10品お披露目

 
各社が開発した日本酒入りスイーツ商品

 県菓子工業組合と県酒造協同組合は24日、福島市で日本酒入りスイーツを開発する「酣(たけなわ)プロジェクト」の商品発表会を開き、県内の菓子店9社と酒蔵12社がそれぞれペアとなって開発した和菓子4品、洋菓子6品をお披露目した。

 商品は、郡山市のかど屋と仁井田本家が開発した「かど屋かすてら」や、安積野菓子処平田屋と若関酒造が開発した「四郎治羊羹(ようかん)」など10品。それぞれ日本酒や酒かすの味そのものの甘みなどを楽しむことができる。

 開発を担ったそれぞれの菓子店舗で販売しており、県観光物産館(福島市)や日本橋ふくしま館(東京都)でも販売する予定。

 有賀義裕県酒造協同組合理事長は「若い女性らに日本酒に興味を持ってもらうきっかけになる」、神山修一県菓子工業組合理事長は「これからは(日本酒を)飲むだけではなく、いろいろな形で応用できるのではないか」と話した。

 プロジェクトには、両組合に加盟する菓子舗206社と酒蔵60社が参加。今後は、スイーツに合わせた日本酒の開発にも着手する。問い合わせは事務局を務める県中小企業団体中央会(電話024・536・1268)へ。

 ほかの商品次の通り。

 どら焼き笹の川、吟醸チョコマカロン、地酒ゼリー、ちーず酒すふれ、地酒三春駒どら焼き、吾輩はプリンである 大吟醸味、吟醸ロール、おっちょこチョコ