「聖火リレー」Jヴィレッジを出発 第1走者・なでしこら16人

 
聖火のともったトーチを手に出発する第1走者の2011年なでしこジャパンメンバー=25日午前、Jヴィレッジ(代表撮影)

 東京五輪の聖火リレーが25日、Jヴィレッジを出発した。第1走者は、2011(平成23)年サッカー女子ワールドカップドイツ大会を制した「なでしこジャパン」の優勝メンバー16人が務めた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を経て、19年に全面再開したJヴィレッジで出発式が行われ、同施設が拠点だった元東京電力女子サッカー部マリーゼの丸山桂里奈さん、鮫島彩さんらメンバーがトーチを掲げ、第2走者の大和田朝斗さん(ふたば未来高1年)につないだ。

 全国に先駆けて行われる県内聖火リレーは、27日までの3日間で26市町村を巡る。

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 五輪・パラリンピック組織委員会は、沿道での観覧は制限しない一方、密な状況が発生しないよう呼び掛けており、過度の密集が続いた場合には同市町村の聖火リレー取りやめなども検討する。

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