福島県産花の魅力伝える 都内で「世界らん展」、県がブース

 
県産の花や名産品を販売している「世界らん展」の会場=東京ドームシティ プリズムホール

 「世界らん展2021―花と緑の祭典」が25日、東京都文京区の「東京ドームシティ プリズムホール」で開幕した。県が会場内にブースを設け、訪れた人たちに県産の花や県内の観光地の魅力を発信している。31日まで。読売新聞社、NHKなどの主催。

 県と読売グループの連携による風評・風化対策と交流人口拡大に向けた取り組みの一環で、昨年に続いて出展した。県の新スローガンや名所をPRするポスターを貼り、職員が観光パンフレットを配った。

 都内にある県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館「ミデッテ」が川俣町産のアンスリウム、福島市産のサクラを売り出し、来場者の人気を集めた。26日以降は浪江町産のストックなどが加わる予定。このほか県産の銘菓や日本酒、加工品、赤べこの絵付けキットなども販売した。

 世界らん展は今回で31回目。日本のラン「エビネ」約3万輪で彩った「スプリング"蘭"ウェイ」などがお目見えしている。例年は東京ドームで開かれているが、今回は隣接するプリズムホールに会場を移し、入場を30分ごとの日時指定制にするなどの新型コロナウイルス対策を取っている。