「三春町役場」5月開庁 新庁舎完成、景観に配慮したデザイン

 
周囲の景観に配慮したデザインの三春町役場新庁舎

 三春町役場の新庁舎引き渡し式は29日、同町大町の新庁舎で行われ、出席者が新拠点完成を祝った。ゴールデンウイーク明けから業務を開始する。

 施設の老朽化に伴い、現庁舎の隣接地に新築した。鉄骨3階建てで、延べ床面積は約3322平方メートル。歴史を感じる街並みづくりの一環として、周囲の景観に配慮したデザインとした。太陽光発電や非常用発電設備を設け、災害時に備える。1階に多目的スペース、2階に「桜ホール」を用意し、利用者の交流の場を確保した。

 式では、坂本浩之町長が「新庁舎で気持ちを新たに、町、議会、町民が一体となってまちづくりを進めたい」とあいさつした。4月3、17、18日の3日間、町民を対象にした内覧会が開かれる。