いわき海星高「閉校」 母校の誇り胸に、小名浜海星高4月開校

 
校旗を降ろす生徒会役員

 いわき海星高は30日、同校で閉校行事を行った。生徒らが感謝を込めて臨んだ。同校は小名浜高と統合し、小名浜海星高として4月に開校する。

 いわき海星高は1934(昭和9)年、県水産試験場に水産講習所が併設されたことが始まり。48年に小名浜水産高、95年に現在の校名となった。これまでに卒業生9108人を輩出した。

 松本善法校長が「今後、新たな思い出と実績を重ねて、みんなで小名浜海星高の歴史を刻んでいきたい」とあいさつ。生徒会役員が校旗を松本校長に返納した。生徒会長の志賀美康さん(2年)は「新しい学校でも仲間と支え合い、伝統をつくっていきたい」と話した。