「会津若松市庁舎」7階建てに 25年完成予定、免震構造を採用

 
2025年に完成予定の会津若松市役所新庁舎の予想図

 会津若松市は、2025年に完成予定の新しい市役所庁舎を地上7階建てにする。当初は5階もしくは6階建てを想定していたが、建設予定地が市のハザードマップで浸水区域に当たることを踏まえ、地下階をなくして地上階を増やす。

 市が30日、市議会全員協議会に新庁舎の基本設計と完成予想図を示した。基本設計によると、新庁舎の高さは30.3メートルで、当初の想定とほぼ同じ。大地震の発生時に防災拠点施設として活用するため、免震構造を採用する。市は今月上旬に、より詳細な実施設計に着手。22年10月までに実施設計を終え、同年度中に着工する計画という。