「お弁当で韓国旅行気分」 桜の聖母短大×いちい、2種類考案

 
「韓国旅行の気分を味わってほしい」と話す学生

 桜の聖母短期大と、スーパーを展開するいちいが共同開発した2種類の弁当の販売が1日、いちい全店舗で始まった。メニューを考案した学生は「半年間かけて考えたお弁当を多くの人に食べてほしい」と話している。

 2014(平成26)年に始まった取り組みで、学生は授業の一環で11班に分かれてメニューを考案。「韓国弁当」と「鞠(まり)弁当」が採用された。韓国弁当は韓国のり巻「キンパ」やキムチ、ナムル、ヤンニョムチキンが入っている。鞠弁当は3種類のまり型のにぎり飯のほか、きんぴらゴボウ、ブロッコリーのごまあえなどが入っており、野菜を豊富に取れる。

 韓国弁当を考えたのは生活科学科食物栄養専攻2年の学生4人。学生は「新型コロナウイルスで旅行はできないが、お弁当を食べて韓国旅行の気分を味わってほしい」とアピールした。鞠弁当は卒業生が考案した。

 弁当の販売は30日まで。価格はいずれも538円。