多様な遊び場を提供 南相馬「NIKOパーク」3日オープン 

 
3日に開所する南相馬市小高区子どもの遊び場「NIKOパーク」

 南相馬市小高区子どもの遊び場「NIKO(ニコ)パーク」は3日、オープンする。東日本大震災から10年の節目に子どもたちに多様な遊び場を提供する屋内型の施設で、子どもの体力向上と健全育成などが期待される。開所式は3日午前9時30分から現地でテープカットなどを行う。

 施設は木造2階建てのA棟「動の遊び場」(延べ床面積約千平方メートル)と旧小高幼稚園をリノベーションした鉄骨平屋のB棟「静の遊び場」(同約370平方メートル)などで構成。総事業約6億円をかけて整備した。

 新築の「動の遊び場」は県内最大級のネット遊具やエアー遊具などの大型遊具が設置されている。「静の遊び場」は木製のおもちゃや絵本などが配置され、ゆっくりとリラックスしながら過ごすことができる。

 利用は無料。利用時間は午前10時~同11時30分、午後1時~同2時30分、午後3時~同4時30分の1日3クールの入れ替え制。毎週火曜と年末年始(12月29日~1月3日)休館。新型コロナウイルス感染対策として、利用定員は当面、各クール先着75人(保護者含む)とする。問い合わせはNIKOパーク(電話0244・44・2215)へ。