憩いの場復活喜ぶ 本宮市中央公民館とサンライズ再オープン 

 
内装や本棚が新装された図書室を利用する親子ら

 2019年の東日本台風(台風19号)による水害で浸水した本宮市中央公民館と、併設するサンライズもとみやは1日、災害改良工事が完了し、再オープンした。水害から約1年6カ月。利用者は地域の憩いの場の復活を喜んだ。

 公民館の屋外に設置されている高圧受電設備は2メートルかさ上げされ、水害対策を強化した。

 図書室は内装や本棚が新装されたほか、閲覧・学習スペース、DVDを鑑賞できる児童室を整備した。市内のしらさわ夢図書館の分室となり、コピーサービスなどを受けられるようになった。

 また、大ホールの観覧席が従来より座面の広い椅子に刷新された。

 子どもと図書室を訪れた市内の夫婦は「水害前より雰囲気が明るくなり、本も充実した印象。中心市街地に子どもと来られる場所が再び戻ってきてうれしい」と笑顔で話した。

 中央公民館の開館時間は午前9時~午後10時。問い合わせは市生涯学習センター(電話0243・33・2611)へ。