オンラインで子育て相談、桑折町がアプリ活用で支援開始

 
オンライン相談の申し込みができるようになったアプリ

 桑折町は1日、子育て支援アプリ「桑折町子育てナビすくすくDX」を活用したオンライン相談サービスを始めた。アプリを通じてビデオ会議システムを利用し、保健師などと相談ができる。

 アプリは、妊産婦と子どもの健康データの記録、管理や予防接種のスケジュール管理、育児日記などの機能を備えている。町では昨年5月に導入した。町内では、新型コロナウイルス感染拡大で子育て支援事業などが休止や縮小。妊産婦が子育て相談する機会が減っていたことからサービスの提供を決めた。

 オンライン相談は、電話で相談日を調整し、アプリで申し込む。ビデオ会議システムでは、保健師のほか、町職員や助産師らに妊娠、出産、子育てに関する相談ができる。アプリは、母子手帳アプリ「母子モ」のホームページ(https://www.mchh.jp)から無料でダウンロードできる。

 町健康福祉課子育て支援係の横山美智子主任主査・係長は「出産や育児への不安を少しでも解消できるよう、支援サービスの選択肢を増やし、妊産婦をサポートしていく」と話した。
 問い合わせは町子育て世代包括支援センター「すくすく」(電話024・582・6045)へ。