「トランスイート四季島」若松駅到着 21年初、会津の魅力満喫

 
関係者らに見送られながら出発する四季島=JR会津若松駅

 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が4日、今年初めて会津若松市のJR会津若松駅に到着した。乗客は、蒔絵(まきえ)体験などの市内観光を楽しみ、会津の魅力に触れた。

 今回の四季島は、上野駅を出発し、山梨、長野両県と会津地域を巡る1泊2日のコース。11月末にかけて土、日曜日に25回程度運行する。

 この日の乗客24人は、会津若松市の割烹(かっぽう)・会津料理「田季野」での朝食や、蒔絵体験などを楽しんだ。会津若松駅での見送りには、室井照平市長や東瀬賢治駅長らが参加し、列車の出発に合わせてハンドベルを鳴らした。出発前のおもてなしでは、東山芸妓(げいぎ)による舞が披露され、乗客には会津産のイチゴ「やよいひめ」が贈られた。