福島県、新たに29人感染確認 新型コロナ、病床使用率は52.7%

 

 県は5日、県内で新たに29人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。4日に陽性と判明し、感染確認は計2633人となった。

 29人にはクラスター(感染者集団)化した福島市の施設「メープルハイム苑華(そのか)」の入所者のうち4日判明の3人と、JR東日本が4日発表した郡山駅の改札業務を担当するグループ会社の60代男性社員が含まれている。29人の内訳は郡山市13人、福島市6人、いわき市3人、喜多方市と会津美里町が各2人、二本松市と田村市、小野町が各1人。

 県によると、4日までに8人が退院した。4日現在の入院者数(予定含む)は247人で、病床使用率は52.7%とステージ4(爆発的な感染拡大)の指標を再び上回った。重症は11人。29人が宿泊療養中で、3人が自宅療養している。