両陛下4月28日オンラインで福島県視察 大熊、双葉の被災者と交流

 

 天皇、皇后両陛下が、東日本大震災発生から10年が経過した被災地激励のため、本県をオンラインで視察される見通しとなったことが6日、関係者への取材で分かった。28日を軸に調整しており、被災者を見舞う。

 両陛下は当初、2月16日に本県をオンラインで結び、震災、原発事故からの復興状況を視察する予定だった。しかし、同13日に発生した本県沖を震源とする最大震度6強の地震を受け、実施を見合わせていた。

 関係者によると、当初の予定と同様、大熊、双葉両町の被災者らとの交流などが予定されているという。両陛下は3月には岩手、宮城両県をオンラインで結び、被災者らを見舞った。