ガソリン券の販売開始 県石油業協同組合「ギフトに活用を」

 
ガソリンのギフト券をPRする(左から)松原、中村、小林の各氏

 全国石油業共済協同組合連合会(全石連)は、ガソリンスタンド(GS)専用の商品券「ガソリンのギフト券」の販売を、本県など東北6県と東京都で先行的に始めた。県石油業協同組合は新たなギフトとしての活用を見込んでいる。県内では1日現在、562あるGSのうち61%に当たる343のGSで使用できる。

 ギフト券はガソリンのほか、各GSで販売する石油製品や自動車関連商品、洗車などのサービスに使用可能。全石連のアンケートで「もらいたいギフト券」「贈りたいギフト券」ともに「ガソリン」との回答が最も多いことから、販売を決めたという。当面は自動車販売店、自動車整備業など自動車関連産業の販促用ノベルティー、ゴルフ場などのレジャー施設、宿泊施設での取り扱いを見込んでいる。

 県石油業協同組合の中村謙信理事長は福島民友新聞社の取材に「ガソリンというありそうでなかったギフト券を贈答用としてぜひ使ってほしい」と述べた。松原行一副理事長と、県石油商業組合の小林勝専務理事が同席した。

 価格は1枚1100円(1000円分でお釣りは出ない)。全石連の「ガソリンのギフト券」公式ホームページで購入できるほか、福島市の同組合でも取り扱っている。問い合わせは同組合(電話024・546・6252、平日午前8時30分~午後5時)へ。