ウルトラ警察隊、南相馬署に着任 治安維持と復興支援へ気持ち新た

 
着任した南相馬署のウルトラ警察隊員ら

 東日本大震災の被災者支援のため、全国各地から県警に特別出向している「ウルトラ警察隊」の隊員6人が7日、南相馬署の復興支援係に着任した。震災から10年が経過した管内の治安維持と復興支援へ気持ちを新たにした。

 本年度は愛知、京都、大阪、兵庫の各府県警から着任。隊員は、被災地のパトロールや沿岸部での行方不明者の捜索活動などに本格的に参加する。

 兵庫県警から出向した高山昌平巡査部長(35)は「被災者の心のケアなど、復興の総仕上げに尽力したい」と決意を語った。