児童、新校舎にわくわく 会津若松・行仁小で開始式

 
新校舎で楽しい時間を過ごすことを誓った開始式

 校舎が新築された会津若松市の行仁小は7日、同校で開始式を行った。児童たちが新しい校舎での楽しい思い出づくりを誓った。

 旧校舎は1968(昭和43)年に作られ約半世紀使用、老朽化などのため、同じ場所で建て替えられた。土地の有効利用のため、市内初となる屋上プール(屋外)を校舎3階部分に設置。1階は床暖房を備え、防犯カメラも16台整備された。木材をふんだんに使い、暖かみのある作りとなっている。校庭は旧校舎を解体し、来年度中に出来上がる予定。校庭が整うまでは、バスで移動し、別な施設を利用している。

 開始式では、佐藤寅記校長が児童たちの旧校舎への思いと新校舎での期待の声を紹介しながら式辞を述べ「先輩が育んできた素晴らしい伝統を引き継ぎ、立派な大人に成長することを願います」とあいさつ。来賓の室井照平市長、寺木誠伸市教育長がお祝いの言葉を述べた。児童代表の福田直大さん(6年)が「校舎を大切に扱い、たくさんの思い出をつくっていきたい」と述べた。