「ウーニコ」作家の作品デザイン 地酒のワンカップ、第2弾発売

 
土屋さんの作品がデザインされたお酒

 会津若松市の酒販店「植木屋商店」と猪苗代町の稲川酒造店は、安積愛育園(郡山市)の創作活動支援プロジェクト「unico(ウーニコ)」の作家・土屋康一さんの作品がデザインされたお酒のワンカップを発売している。同町のはじまりの美術館が協力している。

 会津ゆかりの芸術家らの作品をカップのデザインに取り入れ、さまざまな蔵元のお酒を販売しようと、植木屋店が企画する「アーティストワンカップシリーズ」の第2弾。180ミリリットル入りのワンカップの中のお酒は稲川酒造店の「七重郎 特別純米無濾過生原酒(青ラベル)」(450円)と「七重郎 純米大吟醸山田錦仕込(白ラベル)」(880円)の2種類を各200本用意した。瓶には土屋さんのモチーフの一つ「葉っぱ」をプリント。

 植木屋商店社長の白井与平さんは「会話で花を咲かせてほしい」、稲川酒造店代表社員の塩谷隆一郎さんは「ワンカップで気軽に味わってほしい」、はじまりの美術館の企画運営を担当する小林竜也さんは「地元の酒蔵とのコラボレーション商品は初めて。今後もウーニコ作家らの作品を知ってもらえる機会をつくっていきたい」と話した。

 商品の問い合わせは稲川酒造店(電話0242・62・2001)か植木屋商店(同0242・22・0215)へ。