感染防止対策「認定店」に新ステッカー 福島県認証制度スタート

 
配布予定の新たなステッカー

 県は8日、県内飲食店に対する新型コロナウイルス感染防止対策の第三者認証制度をスタートさせた。十分な対策を講じている飲食店を「ふくしま感染防止対策認定店」として認証し、大型連休前に新たなステッカーの配布を始める方針。

 県食品衛生協会の食品衛生指導員による現場調査で対策が十分と確認された店を認証する。「認定店」のステッカーを配り、県のホームページでも公表する。県は既に現場調査を行った約1200店について認証作業を進める。

 県はこれまでも感染防止対策実施店として飲食店にステッカーを配っていたが、自己申告に基づくため、実効性が課題になっていた。県の認定店として周知することで、飲食店を起点とする感染の防止と安全な店の利用につなげる。