「郡山市長選」告示、現新3人が立候補 新型コロナや防災焦点

 

 任期満了に伴う郡山市長選は11日、告示された。いずれも無所属で元県議の勅使河原正之氏(69)、元市議の川前光徳氏(54)、3選を目指す現職の品川萬里氏(76)=2期=の3人が立候補を届け出た。各候補は市内で第一声を放ち、18日の投開票に向けて7日間の選挙戦に入った。

 子育て施策が主な争点となった前回とは異なり、県内市町村で最多の感染者が確認されている新型コロナウイルス感染症や災害への対策のほか、少子高齢化が進む市の将来像を市民にどのように示せるかが焦点となる。

 勅使河原候補は市職員と市議、県議の経験をアピールし、新型コロナ対策の強化と水害対策を掲げる。

 川前候補は市街地活性化と防災都市の構築などを公約に掲げ反現職の結集を訴え、市政刷新を狙う。

 品川候補は2期8年の実績を強調し、持続可能な開発目標(SDGs)を軸とした政策を主張する。