農業をアシスト!福島ユナイテッド選手モモ摘花 オンライン販売へ

 
摘花作業を行う北村選手

 サッカーの福島ユナイテッドFCの選手4人は8日、福島市飯坂町の安斎果樹園でモモの余分な花を摘み、貯蓄養分を有効に使っておいしいモモを育てる摘花作業に取り組んだ。

 県産農産物や観光への風評払拭(ふっしょく)を目的に、選手やスタッフが2015(平成27)年から本県の主力品種「あかつき」の栽培を続けている。収穫したモモは「福島ユナイテッドFCの桃」としてオンライン販売する。予約を受け付け中。

 摘花は摘蕾(てきらい)作業に続く本年度2回目の作業で、「農業部長」の樋口寛規選手のほか、新加入した池高暢希(のぶき)、北村椋太(りょうた)、堂鼻起暉(かずき)の各選手が参加。果樹園の安斎忠幸社長(43)に摘花の目的やこつを教わり、丁寧に作業した。樋口選手は「福島のチームなのだから、少しでも力になりたい」と話した。