「抗ウイルス」自在シート開発 ドアノブなど貼り付け、福島の企業

 
エンドースクリーンが販売する抗ウイルスシート。透明のシートをドア付近などに貼り付けて使う

 特殊印刷を手掛けるエンドースクリーン(福島市)は、新型コロナウイルスなどへの効果が期待される抗ウイルスシートを開発した。ドアノブやスイッチ、手すりなど不特定多数の人が触る場所に貼り付けて使う。

 シート表面に抗ウイルス成分のある塗料をシルクスクリーンの手法で印刷した。新型コロナウイルスなど「エンベロープウイルス」と呼ばれる種類を不活化する効果があるという。シートは透明で、「抗ウイルス」という文字を全面に入れた。はさみなどで好きな大きさに切って使用する。

 近日中に販売を開始する。20センチ×30センチのシート10枚セットで2860円。このほか、車内などでマスクを外した際に置く「抗ウイルスマスクポケット」も近日中に発売する。3枚セットで1320円。問い合わせは同社(電話024・531・3180)へ。