会津若松・男女共同参画活動「8年のあゆみ」、実行委が記念誌発行

 
発行した記念誌を示す皆川実行委員長

 会津若松市男女共同参画推進実行委員会(皆川誠治実行委員長)は、市男女共同参画都市宣言20周年を記念して実行委の設立時から8年間の活動をまとめた記念誌「8年のあゆみ」を発行した。

 市は2000(平成12)年に県内で初めて「男女共同参画都市」を宣言し、昨年2月に20周年を迎えた。同実行委は13年6月に設立され、市内の公共施設6カ所に男女共同参画都市宣言文の額や看板を掲げ、「都市宣言のつどい」、女と男の料理教室、講演会、公開学習講座などの開催、会津稽古堂まつりでの劇上演などを通して性別にとらわれない地域社会の発展を目指してきた。

 記念誌には、8年間の活動を写真とともに紹介したほか、「未来へ男女共同参画のたねをまき育てよう」をテーマにした皆川委員長とアドバイザー畑洋子さんの対談を採録、活動一覧などを掲載した。

 看板設置費とともに企業、個人の協賛を得て3月末に発行、約270部を作製した。市内の公民館と県男女共生センター、県立図書館、会員、協賛社、個人などに配布している。

 皆川委員長は「これまでの活動を網羅した。市と一緒になって男女共同参画の取り組みを進めていく」と話した。